ヴェノム観た
描くの楽しい
ヴェノム映画観てきましたよー
とても良かった…！！
迫力が凄いんでぜひ映画館で観てほしいです！
"最悪"の誕生を見逃すな！！
※以下ネタバレ含むので注意
IMAX3Dで観ました。１本ごとにこの値段を払っていたらやばいですが、やっぱりこの音圧はたまらんですね。映画の世界にこれまで以上に入り込めるし、スクリーン全体に包み込まれる感覚が味わえるのでやめられません。
マーベルコミックス屈指のヴィラン、ヴェノムの誕生を描く本作。
トム・ハーディの熱演、CGグラフィックス、アクションは一級品で映画館でみるのにぴったりの娯楽映画です。
敏腕記者エディ・ブロック（トム・ハーディ）は、人体実験で死者をだしているという＜ライフ財団＞の真相を追う中、ある“最悪な”ものを発見し、接触してしまう。それは＜シンビオート＞と呼ばれる地球外生命体だった。
――映画公式HPより
ストーリーは取材先は徹底的に「叩き」、真相究明に躍起になるエディの彼なりの正義が破れ、「負け犬」となった彼がヴェノムとの出会いにより半ば強制的に巨悪に挑む というもの。時として悪をも喰らう、ダークヒーローらしい痛快なものになっており期待を裏切りません。
悪（ヴェノム）としての力を行使する間は周囲の人間にからは「恐怖」として映る、この転換要素が作品の見所です。適度なホラー要素もあってちょうどよかったですね。
エディという同じ「負け犬」の寄生先、そして人類に共感し守ろうとするヴェノムとエディの間に生まれる友情ともいえる奇妙な信頼関係も面白いですね
アクションとしての見どころはCMとかでもよく流れるカーチェイス、そしてラストバトルですね。アクションシーンをもっと流してほしいという人は多いでしょうが、初登場作ということもありやはり人物の内面描写にはしっかり時間を割くべきです、そうでないと薄っぺらいものになっちゃいますもんね。アクションは攻撃・防御・投擲・移動とこういう動きや能力を使ったら面白いだろうなー と思うことを一通りやってやった感があって、詰め込み感も足りない感も無かったです。ヒーロー物でよくあるマスクが剥がれる描写もちゃんとあったのが個人的には○
不満点はあんまりないですが、字幕でみたときの翻訳ですかねーゾンビオート - シンビオート とか。
とはいえヴェノムもかなり紳士的で優しいし、エディは序盤はおいおい無茶すんなから彼なりに成長しているようだし、ヒーロー物としては人間として共感できる部分も多く、しっかり１本の映画の時間内で話がまとまってるしで後味の良さはかなり上で満足感がある映画でした。
全く関係ないですが 液タブ用の手袋買ったら誤操作が無くなって世界が変わりました
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それでは。
